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活物と1日経ったカンパチのメリットとデメリットを比較

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鹿児島県ではどこのスーパーでも並べてある「カンパチ」ですが、店によっては「活物」という表示がされているのを見かけた事はあるでしょう。

鹿屋市内では特に「活物」のカンパチを見かけることが多いですが、そもそも「活物」ってどういう状態の事を言うのでしょう?

●活物とは??

鹿屋市のスーパーでカンパチのブロック(柵)を見極めよう!で記事にしていますが、要するに鮮度がいい状態で身が硬直してない状態のことです。

“活き〆”と言う言葉をご存知だと思いますが、活き〆してから身が硬直するまでには時間がかかります。

つまり、活き〆してから時間が経ってなく硬直していない状態を「活物」と表示しています。

●活物カンパチと1日経ったカンパチ

本当に魚の刺身が好きで、味を知りたいというのであれば1日寝かせたカンパチの方が味は良いでしょう。

というのが、魚は硬直が始まって1日程度経つと、程よく脂がまわって味が出ます。

食感を重視するのなら「活物」のカンパチが好ましいですが、カンパチという魚の本当の味を知りたいのであれば、1日寝かせたカンパチを食べるのが良いでしょう。

●価格の違い

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鮮度の良い状態のカンパチは、もちろん価格も高いです。魚は鮮度が良いほど価格は高くなります。

1日寝かせたカンパチと、活物のカンパチでは価格に違いがあります。しかし、鹿児島では「活物」のカンパチの方がお客には好まれる傾向があります。

理由は「活物」のカンパチの食感にありまして、身が硬直していない状態のカンパチは「コリコリ感」が凄く強いです。

歯が悪い方は噛み切れないほどの弾力があります。逆に寝かせたカンパチは柔らかいのですが味があります。

価格は「活物」のカンパチの方が高いことになります。

●活物カンパチを購入するメリットとデメリット

“活物”と表示してあるカンパチを購入するメリットは、価格は高いのですが「鮮度」の保障があります。

“活物”と表示してある以上、間違いなく”当日仕入れ”のカンパチになります。

鮮度が良いので、食べる時間にも”色変わり”や、”冷え臭くなる”などの心配が無く安心して食べることが出来ます。

デメリットとしては”価格が高い”ということしか思い浮かびません。しかし、価格と引き換えに安心、安全なカンパチを食べることが出来ます。

●寝かせたカンパチを購入するメリットとデメリット

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寝かせたカンパチを購入するメリットもあります。まずは一番に”価格が低価格”という店が挙げられます。

さらには、カンパチの本当の”旨み”が味わえるというメリットもあります。

逆にデメリットとしては”何日寝かせたのか?”が、お店の人にしか分からないという点です。

極端な話、購入する時に3日間寝かせたカンパチだったという場合も珍しくは無いです。

●見分け方

見分け方については、まずは「血合い」の色を確認するのが一番良いでしょう。

血合いの色が変色(緑色に)していた場合は古いカンパチの場合が多いです。逆に赤く発色している場合は鮮度の良いカンパチになります。

●最後に

活物のカンパチ、寝かせたカンパチは場合によって使い分けるのが良いでしょう。どちらにもそれぞれメリットがあります。

食感のあるカンパチを食べたいのなら「活物」、味わいながら食べたいのであれば「寝かせた」ものを選べば良いでしょう。

どちらを購入しても美味しいことは間違いありませんが 笑

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