せっかく交流が出来たブロガー仲間、面白い記事、変化を付ける事で飽きられないようにしなくては!
いやね、これ皆一度は思ったこと無いのかな?ブログ仲間が増えて、仲間に飽きられないように「面白記事」を書く。
記事を書くからには面白い記事だろうが、検索狙いの記事だろうが労力は一緒なんですよね。そんで、どっちの記事がアクセス獲得するには効果的か?というと、断然「検索狙い」。
訪問者を飽きさせないように、読んだ人が「面白い」と思ってくれるような記事を書く。これは変化があって良いと思うのですが、問題は「バランス」です。
定期読者が「面白い」と共感してくれる記事、これって「検索流入」は捨てた記事。楽しませた上に検索流入まで獲得する記事を書けば言い話なんだけど、これは僕には無理。
読者を飽きさせない事は大事だけどそれは無理
僕のブログにも少ないながらに「読者」が付いくれましたが、この読者の方達に「飽きられない記事」を書くことは大事な事。だけど、定期読者が毎回のように「面白い」と感じる記事を更新するのは至難の業。
というかぶっちゃけ無理。興味がある事は人それぞれ違うし、面白という感情も人それぞれ。
全ての記事を面白い記事に仕上げようなんて思わない事。
読者が面白いと思うコンテンツと、検索エンジンが好むコンテンツは違うのは一度記事にしました。
・検索エンジンが好むコンテンツと読者が好むコンテンツは別物なのかも知れないとつぶやいてみる
アクセス獲得を狙うという事は、検索流入も獲得しなければいけないという事。そして、検索狙いの記事は「読者」にとっては面白くない場合が多い。
だってそうでしょう?検索流入を意識するなら、hタグがーとか、タイトルがーとか必要です。そして詳細にわたって詳しくキーワードについて説明する訳です。
僕のブログで例えてみましょう。僕のブログは雑多ブログではありますが、特化したキーワードもあります。コメントから判断すると以下の記事に読者が存在します。
・ブログ運営について
・地元の情報
・魚関連
・スーパー関連
特に、地元情報、魚関連の読者の方はメールまでくれます。では、この2つのカテゴリ記事の読者に「ブログ運営」の記事は面白いのでしょうか?
答えはNOです。
1つのキーワードに特化するのであれば、特定のキーワードに興味を持つ方が集まるので「飽きさせない」事は可能でしょう。しかし、雑多ブログになるとそれは無理なんです。
キーワードを絞ってしまうと、更新が大変になりますし、ネタが尽きます。書きたい事も書けなくなるのでストレスマックスになります。
読者向けの記事と検索向けの記事はバランスが大事
カテゴリ別にバランス良く記事を書けば問題ないのでしょうが、そんな事は時間が限られてる僕には無理。カテゴリの上から順番に毎日キーワードを振るなんて高等技術ですw
定期読者に向けた「面白い」記事、Twitter仲間に向けた面白い記事、そして自分の日常的な日記、検索向けの記事。
これらはバランスが大事です。例えばTwitter仲間に読んで貰えて面白い記事ばかり書いていたら、Twitter仲間にはシェアされるけど他の読者は飽きる。
そして、アクセスは伸びないという状況に陥ります。それが今の僕なのですがねw
検索狙いの記事を書きながら、定期読者に向けた記事も書く。
出来るのならこれが最強だと考えます。だけど、僕は
・○○というラーメン屋さんに行きました
・家族サービスで○○に行って来ました
こういう記事は大好きなんですけどね!読んでて癒されます。
だけど、ブログをやっている以上は多くの人に見てもらいたいと思うのは当たり前の事。だからこそ「検索狙い」の記事も書かないとモチベーションが下がります。
アクセスの変化が無いとモチベーションが下がるんです。
誰にも読んで貰わなくていいよwwwwwwww
なんて言うんであれば、わざわざネット上に公開しなくても良いですもんね。手持ちの手帳にでも書いとけば良い話。
何が言いたいかって
笑える記事、フォロワーが読んで面白い記事が、検索エンジン向きの記事では無いんです。似たようなサイト構成が多いなーなんて思ったら聞いてくださいGoogleに。
そうなった理由、答えはGoogleが知ってます。
アクセス獲得する事は大事ですが、そればかりに拘ると「孤独」な闘いになります。逆に「面白い」に拘ると孤独にはなりませんが、飽きられるとそこで終了ですし、検索からの流入は見込めません。
だからバランスが大事なんです。面白い記事と面白くない記事をバランス良く書いていきましょう。
コメント
>falxさん
いつも訪問ありがとうございます^^