いや今日ね、僕はずっとある事件について調べていたのですよ。
皆さんも良く知っている「9.11」と「3.11」について。9.11はアメリカで起こった「同時多発テロ」で、3.11は日本で起こった「震災」。
どちらも歴史に残る出来事ですが、この2つの出来事に「陰謀説」があることを皆さん知ってます?
僕だけに限らず男の人はこういう話、好きな人は多いでしょう。簡単に説明すると、3.11の地震、津波は人為的なものだったという説。
9.11のテロについても、「本当の黒幕は他にいる」という説があります。探究心を掻き立てられて今日はずっとGoogle先生にお世話になっていました。
興味がある方は見てみると良いでしょう。
まとめ記事のみ貼りましたが、興味がある方は検索すると色々出て来ます。僕個人の意見としては、そんな事ありえるか?という気持ちです。
確かにユダヤ関連は、もはや都市伝説になりそうな勢いで情報が拡散されています。結局、情報を閲覧して信じるOR信じないはその人の自由。
こんな事を考えていて、ふと思ったのです。
これ、俺が考える事か?
答えは間違いなくNOです。例えば僕が、この陰謀説を真に受けて「諸悪の根源は○○だ!」なんて言っても何にも変わらない。
こんな考えには反感持つ人がいるかも知れませんが、自分が動いたところで変わらない事に、力を注ぐのはやめた方がいいです。
自分が影響を及ぼせる所にだけ注力する人こそ、本当に出来る人でしょう。
例えば何の力も無い今の僕が、「日本を変えたいんだ!」と必死になるより、「鹿児島を変えたい!」の方が現実味ありますよね?
鹿児島を変えることも難しいのであれば、今住んでいる「鹿屋市を変えよう!」で良い。とにかく無駄な事には労力を使わないという事です。
仕事でも同じで、平社員の自分が「会社を変えたい」と考えても中々うまくはいかないのです。会社の前に「自分の周り」から変えて行くことが大切です。
僕前職がスーパーですが、「会社を変えたい」よりも、「店舗を変えたい」。もっと言うと「部門を変えたい」という事になります。
出来ない事に労力を費やしてもダメなものはダメです。残念な事に、そんな事に注力している人が多いのも事実。
1社員が会社の経営に関して考えても無駄。それよりも自分の考えが及ぶ事を考えた方が良いです。
無駄な事には労力を使わずに、大事な事には100%の力で挑みましょう。