「逆ギレ」はリアル社会でも目にする機会は多いでしょう。今日は最近身近に起こった逆ギレの話を見た感想を述べてみます。
その前に今回の逆ギレの経緯ですが、数ある逆ギレの中でも王道パターンの逆ギレです。
それでは行ってみましょう♪
本当にあった逆ギレの話
ある会社に勤務態度は悪くもなく良くもない、普遍的なパートのAさんがいました。仕事面は普通のAさんですが、厄介なのは他人のことを気にしすぎる欠点。
Aさんは同じパートのBさんに普段から不満を抱いていて、Bさんの行動が何もかも気に入らない様子。以前、Aさんは他人の気に要らない箇所を粛清させた実績があります。まぁ俗に言う「痛い奴」。
Aさんは以前の粛清で波に乗ったのでしょうか、今回も完全に勘違いしてBさんに
「悪、即、斬」
の名の下に粛清に乗り出し、そしてBさんを管理する人間に「根拠」の無い言いががりを付けました。
おさらいになりますが、Aさんは根拠の無いいいががりを付けた訳です。そしてBさんを管理していた人間は「真実」を確認したのです。
どんだけこじつけた言いがかりも、真実には勝てません。
Aさんの主張は「真実」とはかけ離れていた事が判明。完全に破綻したAさんは、Bさんを管理する人間に叱咤され、そこでついに逆ギレ。
第三者の僕が見ても完全な逆ギレ、真実などAさんには関係ないのでしょう。僕としてはAさんの行動を興味深く観察しました。
Aさんを観察して思った事
Aさんは周りに自分を正当化しようと必死ですが、真実には何を言っても敵いません。後は恥の上塗り。
間違っていた主張なので「勘違いでした。すいません。」この一言で終わる話。
Aさんのようなタイプの人間の場合、勝手に見えない何かと戦っている場合が多いw「負けられない戦い!」なんて考えていると思うと爆笑ものですw
さらに、これも特徴的で都合が悪くなると脳内変換して被害者になる。あたかも悲劇の主人公のように「自分の主張は間違ってない」という主張を始める。
ねえ?馬鹿なの?ねぇ?ねぇ馬鹿なの?
こういう思いで観察していました。Aさんが逆ギレする時は、正当な意見を言われた時が多いようです。
「当たり前の事=図星」という図式になるのでしょうか。
Aさんのような人物への対処法
はっきり言って思いつきません!何を言っても正当化するし逆ギレ。こういう人間は社内に1人はいると思うのですが、どうやって皆さん対処しているのでしょう?
僕が出した結論としては関わらない事が一番の最善策。そして他人の行動をいつも監視しているのもこのタイプで、他にする事ないの?という思いです。
監視するという事は、監視されるという事も理解してない。自分の行動はさぞかし立派だと思っているのでしょうか…。
Aさん凄すぎワロタwwwwwww
今後も特殊な人の観察は続けていこうと思います!