ブログで情報発信する際に、「保険」をかける書き方はNGだという話を聞きました。
この保険をかけるというのは、冒頭に「知人が書けといったので書きました」とか、「情報は確かでは無いかも知れないけど」など、間違っていた場合に逃げ道を用意する事です。
これを聞いて、そして読んで「なるほど。」と考えました。確かにその通りです。
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僕の記事を振り返る
ついさっきまでの僕のブログの記事は、「間違っていたらすいません」という表現や、「情報は確かではありませんが」などの保険がチラホラ見られます。
さらに、「~だと思います。」、「~かも知れません」という表現も多い。これって確かに良くないですね。
「これは間違いないと思います。」は、「これは間違いないです。」と比較すると説得力が違います。
正直な話、文章については僕は全く勉強してません。
その僕でも分かるくらい「説得力」が違います。例えば「その色は青だと思います」は、あくまでも”個人的にはそう思う”という感想。
「その色は青です」は断言しているので、「青」一択になるわけです。
「青だと思います」は、僕は青だと思いますがみなさんはどうでしょう?という意味になるのかなー?
難しい事は分かりませんが、今後の僕の課題にもなりますので調べてみます。
保険をかけない勇気を持とう
保険をかけないことで、完全に自分の意見として記事を書かなくてはいけません。もちろんアンチも生まれてくるのは明白です。
間違っている、間違っていない、は関係ありません。アンチというのはそういうものです。
ブログのアクセスアップには「被リンクの獲得」が必要という噂があります。
という記事を
ブログのアクセスアップには「被リンクの獲得」が必要だ。
こういう文章になる訳です。保険をかけていないので間違った情報の時は「やっちまった…」ですが、正しい情報の場合は「このブログ信用できる」になります。
誰が読んでも当たり障りの無い記事を書くよりも、アンチが生まれるくらいの記事を書いていくのが、いろんな意味で正解でしょう。
だからこそ情報発信は慎重に
「情報」を発信するのは慎重にならなくてはいけません。
頻繁に間違った情報を発信していると、ブログの信用を落とします。逆に正しい情報を発信しているブログには「信用」が出てきます。
保険をかけない記事は確かに大事ですが、しっかりと情報の信憑性を確かめた上で情報発信しましょう。
書く記事が全て「一か八か」になるとメンタル面も大変ですもんね 笑
トレンド記事のように「スピードが命」という場合でなければ、しっかりと情報収集して正確な情報を発信しましょう。
まとめ
保険をかけている記事を読み返してみましたが、当たり障りの無い記事というのは読む側もつまらないです。
読者が望んでいるものは
あなたの意見はどうなの?
という事です。
あなたのブログ面白いの?と質問された時に
面白いと思います。では無く、面白いです。と答えられるように頑張ります。