鹿児島県鹿屋市のスーパーの鮮魚が不振

さば

私は職業が水産関係ということもあり地方市場にもたまに行ったりします。市場で何気ない話の中で「魚が売れない」という言葉を良く耳にするようになりました。

水産関係の職業の私としては残念な話です…。全国的に「魚離れ」が深刻化しているという話も良く聞く話です。魚は今後の需要は減っていく一方なのでしょうか?

鹿児島県鹿屋市のスーパーの魚

鹿児島県といえば「新鮮な魚」のイメージがあります。地元のスーパーでも新鮮な魚が量販されていました。しかし、ここ数年の大手のスーパーのディスカウント競争により「魚の価格の低下」が目立ちました。

それに伴い競合店の各スーパーも「価格競争」に参戦した結果…「魚の価値観」が薄れてしまったのでしょうか?

県内の大手ディスカウント店のスーパーセンターを筆頭に価格競争が始まり「鮮度」を売らねばならない鮮魚部門の「品質の低下」も良く見かけました。

ディスカウント、量販を意識するあまり「品質、鮮度」を落として価格競争を続けていました^^:私は水産関係の職業に携わっていますので魚を見る目はあります。

県内大手のディスカウントスーパーも「対面販売」を取り入れ「鮮度」を売りにしていた時代がありました。今から5~6年前くらいまでは、間違いなく「圧倒的鮮度、品揃え」で紛れも無い「地域1番店」だったと思います。

しかし、ここ数年を見ていると「品質、鮮度の低下」が目立ちます。これは恐らく「地方市場」をメインで活用していた仕入れが「中央市場」に移ってしまったためだと思います。

品質の低下が目立ち始めてから「県外の魚」が対面コーナーに並ぶ割合が多くなりました。

地方市場と中央市場

鹿屋市には「地元の魚」が並ぶ「地方市場」と呼ばれる市場があります。鹿屋市近辺では「鹿屋市場、福島市場、内之浦、高山」など他にも沢山の市場が存在します。

大手がなぜ「中央市場」を活用するのか?というと「全国から魚が集まるので価格が安い」という点と「量がある」という点から中央市場を活用するのです。

鮮度の点においては「地方市場」の方が圧倒的に高いです。しかし、大手企業は決まって鮮度を忘れ「売り上げ」だけに走ってしまう傾向が見られます。

そして消費者は「魚の本当の美味しさ」を忘れていってしまうのです。

魚は肉に比べて割高

魚は肉と比較すると割高ですよね?ポイントはそこだと思います。「割高」なのにたまには魚を…という消費者に対して鮮度を無視した販売をすると「価格の割には..」となってしまうんです。

割高であるからこそ買ってくれる消費者に「鮮度」を売ろう!さらに「手軽さ」を売ろう!

鮮度を売るのはもちろんの事ですが、手軽さというのは「調理」に関係してきます。丸の状態の魚を販売するのは当たり前の事なのですが、現代は「夫婦共働き」の家庭がほとんどです。

今の主婦は帰ってからなるべく調理したくないのです。対面販売を設け「調理してあげることが大切」なのかもしれません。

最後に

魚を販売する時は「鮮度」を追求して欲しいものです。せっかく鹿屋市にも「地元の新鮮な魚」があるのですから。最近では大手「マックスバリュー」も「鹿屋市場」を活用していると言う話も耳にします。

某ディスカウントスーパーセンターも初心に戻って是非、地元の市場を活用して欲しいものです。

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