仕入れの基準は売り上げの予測から算出するのが基本です

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売り上げ、利益に直結する作業、それが「仕入れ」です。

これ、意外に知らない人は多いのではないでしょうか?売り上げ、利益には「仕入れ」が大事なんです。

今回はその大事な「仕入れ」の基準について解説します。

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仕入れの基準

仕入れの基準は「売り上げ予測」が大事になります。

何故、仕入れの基準を把握しなければならないのか?についてまずは解説していきましょう。

仕入れが売り上げを上回ると利益が無い

販売業の多くは「在庫」があります。食に関係ない商品は長期間保管できますが、食に関するものは在庫の回転率が大事。

まず、大事なのは月間、年間売り上げの予測です。いくら長期保管できる商品でも、年間100万の売り上げなのに150万仕入れると赤字になります。

食に関する仕入れでも同じで、月間30万しか売り上げが無いのに「30万も仕入れ」を起こすと赤字なんです。

実は利益を取るのは簡単で、100万円売り上げるなら70万円で仕入れを抑えると30万の利益が発生します。単純でしょ?

企業は利益があって成り立ちます。利益菜なくして企業は成り立たないのです。売り上げを超える仕入れ計画はやめましょう。

売り上げの予測を立てる

まず、前年売り上げ、その時の売り上げ状況で最終的な売り上げ予測を立てます。

「前年度は100万の売り上げ、しかし昨年比はここまで120%だ」というなら120万の予測が出来ますね。

ここから売り上げに対して「仕入れ」を起こすのです。この売り上げ予測が出来ないと仕入れの出来なくなります。

利益率、利益額の予算を知る

企業には必ず利益率の予算があるでしょう。

まずはそれを知る事から始めましょう。もし、予算が無いのなら「前年の利益率」を目指してみましょう。

それでは売り上げ予測、利益率の目標を把握したら仕入れの計算をしてみましょう。

仕入れ金額の計算をしよう

まず、売り上げの予測が100万、利益率の予算が30%で仕入れを算出してみましょう。

100万の売り上げの場合30%の利益を残せば30万の利益。この算出法は以下

100×0.3=30
売り上げ×利益率予算=利益額

という式になり利益額は30万残せばいい事が分かります。そこから仕入れ金額が算出できます。

100-30=70
売り上げ-利益額=仕入れ金額

上記の計算で「仕入れ金額」は70万以内で抑えなければならない事が分かります。どうでしょう?簡単でしょ?

もっと簡単にするのなら

100×0.7=70

という計算式も出来ますが、まずは最初に説明した計算式がお勧めです。

仕入れの基準は売り上げ予測、利益の目標を立てるのが先

仕入れの基準は売り上げ予測、利益額目標があって初めて算出できます。

何も考えずに仕入れて販売するだけでは企業は成り立たないんです。適正な仕入れをすることが売り上げ、利益の確保の最大の肝でしょう。

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仕入れの基準は売り上げの予測から算出するのが基本です
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