粗利率の計算をしよう!企業は利益なくして存続できない

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販売業であるならば欠かせない数字の1つ「粗利率」についてです。

大事な数字になりますので、しっかりとこの記事で学びましょう!

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粗利率について

そもそも粗利率ってなんですの?

粗利率とは「粗利額」を売り上げで割ったパーセンテージの事です。

100円の商品を仕入れ、150円で販売したとします。そうなると以下の計算式になりますよね?

150(売価)-100(原価)=50(利益額)

(売価ー原価)この計算式で「商品の利益額」が算出できます。これは実に単純ですよね。

仕入れた価格と売れた価格の差額は利益になりますよね。そして、この利益のことを「粗利額(粗額)」と言います。

100円で仕入れた商品を150円で売るのですから、差額の50円が「儲け」になるわけです。

この粗額を売り上げで割ったパーセンテージが粗利率です。

粗利率計算

粗利率を算出する方法は、それほど難しくありません。というか、簡単です。上述した「粗利」を売り上げで割ることで算出できます。

100円の商品を10個仕入れた場合の仕入原価は1000円です。これを150円で販売したら1500円の売り上げです。

1500円(売り上げ)-1000円(原価)=500円(粗利)

このようになります。そして「粗利率」を求めるので「粗利」を「売り上げ」で割ってみましょう。

500円(粗利)÷1500円(売り上げ)×100=33.33333….

上記のようになりますので、切捨てで粗利率は「33.3%」になります。(※パーセンテージを求めるので100をかけます)

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原価が変動した場合の粗利率の計算

仕入原価が変動することは珍しく無いですよね。

しかし、月間のお買い得品などは月の途中で売価を変更できません。この場合、途中で原価が変動しているので計算方法が変わってきます。

月間のお買い得品なので、売価は150円で固定だとします。当初の原価は100円で仕入れが50個、途中で値上げが入り105円で仕入れが50個と設定します。

まず、100円で50個の仕入れなので

100×50=5000円

105円で50個仕入れているので

105×50=5250円

仕入原価は、5000+5250=10250円となります。

売価は変動ないので、150×100=15000円

この場合の粗利率の計算式は、まずは粗利額を求めます。

15000(売り上げ)-10250(原価)=4750(粗利)

粗利が4750円、ここから粗利率を算出するので

4750円(粗利)÷15000円(売り上げ)×100=31.66666

となりますので、繰上げで粗利率は「31.7%」となります。

粗利率、粗利額から分かる事

単純に利益が出ているか否かが分かります。

企業には経費がありますが、粗利額を経費が上回っているなら利益が出ていないことになります。人件費、広告費、光熱費、その他の経費を計算してみましょう。

経費を算出した上で、売上高を予想し粗利率の設定をしましょう。

在庫

そして、本来は粗利率を求める場合は「在庫」が関連してきます。単純な単月での大まかな「差益」で良いのであれば上述した計算式で構わないです。

しかし、本当に正確な「粗利」を把握するのであれば在庫の計算も必要になります。

売り上げを予測して、毎月の粗利をしっかり把握し、経費を見つめましょう。

粗利は凄く大事です。

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