養鰻業者の今後はどうなるの?レッドリストに「日本うなぎ」が登録される

最近世間を騒がせているニュースの1つに「にほん鰻がレッドリスト登録された」というニュースが世間を騒がせています。

養鰻業が盛んな僕が住んでいる地域でも他人事ではありません。

知人にも養鰻業で仕事をしている知人や、生計を立てている知人もいます。

まず、レッドリストとは何ぞや?という方もいるかと思います。

僕も何だそれ?と思った1人ですが…。

レッドリスト(英語: Red List, RL)とは、絶滅のおそれのある野生生物(動植物)のリスト。 通常、種または亜種、変種の水準で記載され、絶滅の危険性の高さによるカテゴリー分けがなされている。「 レッド」には警告の意味がある。
wikipedia

上記のように説明されていますが、要するに「日本鰻」が絶滅の恐れのあるリストに登録されたということです。

このレッドリストに登録されたことで、どんな影響が出るのかは分かりませんがNHKニュースでは以下のように説明されています。

レッドリストに法的な拘束力はないものの、絶滅危惧種のリストとしては世界で最も権威のあるものとされるため、ニホンウナギが掲載されたことで、今後、国際的な取り引きの規制など保護を求める世論が高まる可能性もあります。
NHKニュースウェブ

どうやらレッドリスト登録自体には法的な拘束力は無いようですが、権威あるものとされているので世論が「うなぎ保護」になるとまずいようですね。

日本には「土用丑」と呼ばれる文化があるのは皆さんもご存知でしょうが、この文化が終わる可能性も出てきているという事になります。

この文化がなくなることで困るのは「養鰻業者」なのは当然ですが、養鰻業者だけでは無く、それに関連する職種の方達にも影響はあります。

特に鰻の養殖が盛んな鹿児島県では、「鰻取り」といううなぎの稚魚を取ることで生計を立てている方も多くいます。

もしも、レッドリストに登録されたことにより「うなぎの保護」という世論が高まり、うなぎの稚魚を取れなくなったら鹿児島県のうなぎに関連する職種は全滅でしょう。

現在の流れは以下のようになっています

1、うなぎの稚魚を取って養鰻業者に販売
2、養鰻業者は土用丑までにうなぎを大きくし加工業者に販売
3、加工業者が蒲焼などに加工し業者に販売
4、業者から各スーパーや魚屋さんなどに販売される

上記のような流れで各家庭の食卓にうなぎが並びます。

うなぎの蒲焼は近年、稚魚が取れ無い事による価格の高騰が続き「ぜいたく品」の1つになっていますが、稚魚の捕獲に規制などがかけられたりすると更に高騰する可能性が出てきます。

今でも年に1度のぜいたく品として「土用丑」の日だけしか食べれないですが…

夏バテ防止、疲労回復には最適品として扱われてきたうなぎの蒲焼ですが今後の展開によっては食卓から消えてしまう可能性もあります。

今後、どうなるのかは分かりませんが「うなぎ」はありがたく食べましょう♪

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