アジフライのさばき方を丁寧に解説するよ!

近所のスーパーでアジが安かった、魚釣りに行ったらアジが大量に釣れた、こんな方は色んな調理法を楽しみたいですよね。

今回はアジフライのさばき方を丁寧に解説しようと思います。フライじゃなくて刺身はよ!なんて方は↓のリンク先を参考にしてください。

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それではアジフライについて解説していきます。

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アジフライのさばき方

ゼイゴを取る

まずはアジの「ゼイゴ」を包丁で取り除きます。

ゼイゴって一体なんですの?

ゼイゴとはアジの尻尾に近い所にあるギザギザのもの。フライにする場合は、これを取り除いておかないと口に残ってしまうので先に取り除いておきます。

手順はいたって簡単です。↓の写真のように尻尾の方から包丁を入れます。

写真 2016-05-28 16 54 27

尻尾の付け根のゼイゴの終わり部分に包丁を入れ、包丁の刃先を軽く上向きに。←これ大事。

包丁を押すのではなく、前後させながら力を入れずに滑らせていきます。

力を入れて押してしまうと怪我につながるので注意。

写真 2016-05-28 16 54 57

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ウロコを落とす

ゼイゴを取り除いたら、次はウロコを落とします。

アジのウロコは簡単に取れますので包丁でなぞってもいいですし、専用のウロコ取を使っても構いません。

写真 2016-05-28 16 56 49

ウロコを落とすときは怪我をしやすいので気を付けましょう。

特に腹のヒレ、背ビレでけがをする人が多いので注意。

頭を落とし内臓を取り除く

ゼイゴ、ウロコを処理したら、いよいよ包丁を使った作業に入ります。

頭の落とし方ですが、他の魚を三枚おろしにする場合と同じように普通に落としても構いません。

ただ、今回は腹を裂かないでいいように内臓まで一緒に取り除く方法を解説してみます。

まず、アジのお腹の方のヒレ(腹ビレ)の横から包丁を入れます。

あくまで軽く切り込みを入れる程度。反対側まで落とさないでください。

写真 2016-05-28 16 47 30

軽く包丁をいれた状態を横から見てみましょう。↓の画像のようになっているはず。

写真 2016-05-28 16 48 42

続いて通常の三枚おろしと同じように包丁をいれます。が、真ん中の骨に当たった時点で包丁を止めてください。

骨を切らずに骨で止めるんです。

写真 2016-05-28 16 49 13

↑の状態は真ん中の骨に当たった時点で包丁を止めています。その後、反対側にも包丁を入れるのですが、注意点があります。

↓の画像のように包丁をいれ、頭を落とさないように骨だけ落とします。

写真 2016-05-28 16 50 15

内臓を切ってしまわないように、骨だけ切るんです。ちょっと分かりにくいと思うので↓の画像をご覧ください。

写真 2016-05-28 16 51 15

頭は胴体から完全に離れていますが、内臓は頭についている状態。この状態にすると頭を引っ張ると内臓まで付いてきます。ほら↓

写真 2016-05-28 16 51 53

まぁ、ここまで解説していてなんですが、最後に水洗いするので付いてても問題ないんですがねwただ、洗う時にラクにはなるんでお勧め。

頭と内臓が一緒についていると片付けやゴミ捨ても楽になります。

水洗いする

後は筒状になったアジのお腹の中を水洗い。血合いも軽く流しておきましょう。

歯ブラシなんかがあると綺麗に取れます。

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お腹のヒレを切る!

さて、下処理は完了しましたが、開く前にお腹の方のヒレをカットしておきましょう。

せっかくここまでしてフライを作るのですから、ストレスなく、そして子供も安心して食べられるようにしたいものです。

調理バサミがあるのなら↓のヒレは開く前にカットしてください。

写真 2016-05-28 17 19 59

これが割と固いので口に残ります。お子さんが食べる際には特にカットしておくことを推奨します。

アジの背開きにする

それでは開く作業に入ります。尻尾の方から包丁を入れましょ。

写真 2016-05-28 17 01 55

最初は真ん中の骨に当たるまで包丁を滑らせ、その後、真ん中の骨の奥まで包丁を進めていきます。

写真 2016-05-28 17 02 39

真ん中の骨に当たったら、その先まで包丁を勧めますが、コツとしては骨から先は刃先を軽く下に向けること。

真ん中の骨の部分は盛り上がっていますが、その先は刃先を軽く下に向けると骨に身が付かないです。真ん中の骨より一段、低くなっているので注意。

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ギリギリまで包丁を入れていくと片面が開けます。身を切り離さないように気を付けてくださいね(笑)

反対側まで包丁を入れてしまうと、三枚おろしになっちゃいます。

腹骨の部分は少し固いので力がいります。あまり力を入れすぎて怪我をしないよう注意。

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続いて反対側を開いていきましょう。このままでは骨が付いているんでね。

↓の画像の向きにして包丁を入れていきます。

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普通の三枚おろしの感覚で大丈夫です。こちらも同じく、真ん中の骨から先は刃先を軽く下向きに。

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こちらも上で説明したように腹骨の部分が少し固いので、力を入れる必要がありますが怪我には注意してください。

開いて行き、包丁の縦に入れて骨と身を切り離します。あわてずに丁寧に。

写真 2016-05-28 17 09 46

↑の状態になったら骨を完全に切り離します。↓

azi.hurai

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はい、アジフライ用の開きの完成。後は腹骨を取りのぞけば作業完了。

写真 2016-05-28 17 11 24

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これで完了。お子さんに食べさせる場合は、さらに気になる部分をカット。

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ちょうど真ん中に骨があるので、出ている部分は調理ばさみでカットしておきましょう。

それではお疲れ様でした。続いて、開く以外のフライ方を次のページで紹介します。興味のある方はどうぞ。

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コメント

  1. はなうさ より:

    初めまして
    お魚のさばき方をとても詳しく分かりやすく解説されてるので
    感動して思わずコメントしました。
    教科書にさせていただきます。

    • のんべえ より:

      >はなうささん
      初めまして^^
      嬉しいコメントありがとうございます!
      励みになります!ありがとうございました♪