「賞味期限改ざん、産地偽装」はあなたの身近にも存在することを知っています?

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最近は聞かなくなりましたが賞味期限改ざん、産地偽装が世間を騒がしていた時代がありましたよね。

分かってないなぁと思うのは、それらのニュースを見て、私には関係のないことだと思っている人が多いこと多いこと。

そんなはずはないんですよね。賞味期限改ざん、産地偽装は、あなたの身近にも存在する違法行為なんです。

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賞味期限改ざん、産地偽装は身近にも必ずある

鮮度が売りの私の行きつけのお店に限ってはそんなことないわね。

信用のあるお店でも賞味期限改ざんは普通にあり得ます。いつも信用して買い物している近所のスーパーも、もしかすると….。

ぶっちゃけた話、大手のスーパーを除いた、中規模、小規模のスーパーでは普通に行われていると思ったほうが良いでしょう。

売れ残りの魚や肉、それだけじゃない、惣菜までも賞味期限は改ざんされている可能性があるのです。

産地偽装、賞味期限改ざんはなぜなくならないのか?

理由は非常にシンプル。

すべては利益のためです。消費期限、賞味期限が切れてしまった商品は本来は捨てなければなりません。

そうなると、商品を仕入れるには当然お金が必要なので、捨ててしまうことで利益ゼロどころかマイナスになってしまうわけですね。つまり赤字になるんです。

赤字になるのは避けたいので日付を改ざんして販売し、少しでも廃棄ロスを抑えようという理由から改ざんは後を絶ちません。

産地偽装も同様に、偽装して販売することは利益につながります。

精肉であれば輸入肉を国内産と偽ったり、鮮魚であれば中国産のうなぎを国内産で販売する事例もありました。

中国産のうなぎより国内産のうなぎの方が売れることは明白だし、また、高値で販売することができます。

牛肉や豚肉、鶏肉にしても同じです。産地を偽ることは目先の小さな利益につながります。

目先の小さなメリットに目がくらんでしまい、後々大きなことになるなんて思わないんでしょうねぇ。。。

大きなニュースで取り上げられていませんが、2016年の今も産地偽装は行われています。

参考→鶏肉、年8万キロ産地偽装 京都の業者、府警に自首

参考→「飛騨牛」と偽り販売容疑 岐阜の精肉店など書類送検

いずれもばれるわけがない、という思いから利益に目がくらみ行われた不正行為です。

 松本社長は「産地を偽装したのは間違いない。ばれないと思っていた」と容疑を認めているという。鳥正は「飛驒牛専門店」をうたっていたが、県警によると、昨年度仕入れた牛肉のうち、飛驒牛はわずか4%だった。県警は、松本社長が3年前から産地偽装をしていたとみている。

今回、偽装が明るみに出たようですが引用文にあるように3年間もの間、発覚しないという現状があります。それだけ産地偽装を一般の消費者が見つけることは難しいということ。

では何故ばれるのか?ほとんどの場合が内部告発からの発覚が多いのです。

さて、賞味期限の改ざんをなるべく避ける方法を説明する前に、賞味期限、消費期限の違いについても軽く触れておきます。

賞味期限、消費期限の違い

割と知られていないことだと思うので豆知識として知っておいてもいいかも。

まず「賞味期限」ですが、これは5日以上保存できる商品に表示されます。鮮魚で例えるなら冷凍もの(各種フライなど)などは1か月以上の保存が可能なので、「賞味期限」で表示されます。

賞味期限はあくまでも「おいしく食べられる期間」であって、期限を過ぎても食べられないこともありません。まぁ、限度ってものはありますが。(これくらいならいけるかも?w)

ちなみに賞味期限は未開封が前提の話なので注意。(消費期限も同様)

続いて「消費期限」は逆です。5日以内の商品に表示されます。

消費期限は「賞味」とは違い、品質の低下が早いので期限内に食べる必要があります。簡単に言うと「安全に食べられる期間」なので、それを過ぎたら安全の保障はできないよってこと。

さて、いらない知識の消費期限、賞味期限の違いについて解説したところで、偽装や改ざんのよく有る手法を見ていき、そして気を付ける点を学んで騙されないようにしましょう。

賞味(費)期限改ざんの代表的な手法

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日付の改ざんに使われる手法の多くが、まき直し(再パック)になります。

再パックされると正直なところ100%見破る方法は存在しません。特に刺身のように当日のみの消費期限が表示されていると難しい。

しかし、しかーし、生魚や精肉のように3日ほどの「消費期限」の場合は注意深く見ることで見破ることが可能なんです。ふふふ。

これは賞味期限でも同じです。それでは解説してみましょう!

加工日を見つめよ!

商品のラベルには一般的に

  • 加工日
  • 消費期限(賞味期限)

の2つの日付が表示されていると思います。表示されていないお店もありますが、なぜ加工日も表示できないのかは謎。

現在では余程の旧型の機械を使っていない限り(それこそ何十年前の)、加工日の表示は可能なはずです。今でも使っているところはあるのでしょうか。。。

脱線したので話を戻します。

加工日、消費(味)期限を見てみましょう。本来、商品を作った日(加工日)から消費期限をむかえるまでは、生食(刺身など)でない限りは日にちがあるはず。

つまり、加工日と消費期限が同じ商品は要注意です。

ただ、これも一概に「再パックだ!」とは言えないんですよね。。入荷時に鮮度が低い商品や傷んでいる商品は当日のみの日付で販売することもあるので。

それでも、鮮度的には低い商品なので私だったら余程やすくなければ買いませんがね(当日使うことを前提で)。

産地偽装は都合の悪いことは隠す場合も

産地は都合の悪い産地は隠す事例もあります。

例えば、ノルウェー産のサバを中国で加工した場合、原材料の産地はノルウェー、加工国は中国になりますよね?

この場合、加工国、原材料原産地の2つを表示しているお店は親切です。

今の日本国内では「中国で加工した」というのはイメージダウンにつながります。なので、本来は

  • 原材料原産地:ノルウェー
  • 加工国:中国

この2つの表示が必要です。しかし、都合の悪いほうは表示しないお店は未だ多い。

あなたがいつも見ている産地は間違いないでしょうか?

あなたの身近にも普通に日付改ざん、産地偽装は存在します

そりゃあもう間違いなく。

昔、私の住んでいた町に「鹿児島産のうな丼がおいしい」と評判のお店がありましたが、あそこ、中国産のうなぎ使ってます。

さらに、現在住んでいる町にあるスーパーでは、問題になった地域の魚を「国内産」表示で販売されていたこともあります。

刺身は全て前日に切り、日付を改ざんして販売するお店もありますし、再パックが当たり前のように行われているお店も多々あります。

笑えないですよね。

利益のために「たべれるものは捨てずに販売する」こと自体に違和感はありません。それどころか、賞味期限が厳しすぎるように思うこともあります。

だけど、食べれたとしても、偽らずに騙さずに販売してほしいと強く願っています。

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