スーパーのオープンの仕事について語ってみる。今後は店員さんに少し優しくなれるかも。

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つい先日、ニシムタ都城店がオープンしました。

スーパーでの仕事経験がある方には共感してもらえるかと思いますが、スーパーのオープンというのは戦場。それは販売側だけではなく、お客にとっても同じです。

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スーパーのオープン時の販売側の状況

スーパーのオープン商戦にはもちろん売り上げ予算が組まれますが、新天地の場合は前年実績もないので客数、売り上げはどれくらいなのか実際のところは開けてみないと分かりません。

だからといって何も対策を打たないのかというと違います。ちゃーんと企業の専門の人間が大体の客数、売り上げを予想し、売り上げ予測がたてられるんです。

ただ、それは根拠となるデータがあるわけでもなく、あくまでも予測なので(新天地だから当然といえば当然)、過剰在庫になることや不足商品がでることは珍しくありません。

せっかく来店してくれたお客に目玉商品が提供できないなんてことも多々あります。

それでも万全の準備ができるよう、死に物狂いで準備して開店を待ちます。いざ開店したらもう大変。

商品の補充はもちろん、接客もしなければならない。平社員であれば指示のとおりに仕事をこなせば良いでしょうが、管理職になれば部下への指示、発注、売り場の状況管理、その他もろもろ本当に忙しい。

通常よりお客はもちろん多いので普通にクレームも発生しますし、予期せぬトラブルも起こります。

「オープンで忙しいから勘弁してくれ」なんて言っても納得してくれないですもんね。

さらに、AM1時、2時くらい出勤になることがほとんどなので(主に生鮮コーナー)、開店する頃にはすでに疲れきっている場合も少なくない。

販売側にとってのオープン商戦は正に戦場といえます。

消費者にとっても戦いの場である

「○月○日、○○がオープンだって!」

と、新規オープン時に買い物に行く主婦も少なくはないでしょう。

通常では考えられない目玉商品の数々、突然の激安タイムサービスなど、オープン時に買い物をすることで得られるメリットは非常に大きいと言えるでしょう。

しかし、その目玉商品やタイムサービス商品を手にするには超えなければならない壁も存在しますよね。

店に着くまでに道路が混雑するので時間がかかるし、やっとの思いで駐車場に入り、いざ買い物をしようと店内に入ると、人!人!!人!!!と混雑しまくり。

目的だった商品は売り切れいている可能性もゼロではないですし、タイムサービスにしても数が限られているので競争になります。

人ごみを避け、やっとの思いで手にした目玉商品を持って精算に行くとレジも長蛇の列。通常なら数十分で終わる買い物に数時間かけ、帰りの車の中では「本当に得だったのか?」と自問自答することもあるでしょう。

消費者にとってもオープン商戦は戦場と言えるでしょう。

しかし販売側にはオープン商戦という戦場からうまれる感動もある

販売側にとっては大きな新規店舗は社運をかけた戦いになります。

失敗なんて許されません。近隣店舗はもちろん、企業の中の優秀なメンバーに応援をもらいフル稼働で仕事をこなします。

大半の人が眠りについている時間から仕事を開始し、お客が引き始め落ち着く時間にはもうクタクタの状態になっています。しかし、弱音も吐かずに翌日の準備に取り掛かります。

もう本当に立っているのもやっとの状態になりますが、それでも踏ん張ってオープン商戦を終えると「やりきった」という感動がうまれます。

私も経験がありますが、あの感動は本当にいいです。そして予算を達成するとさらに達成感が出てきます。

そうなると不思議なもので応援の人にも感謝の気持ちがうまれます。懐かしい。

もちろん仕事だからしょうがないけど消費側も販売側の苦労は知っておこう。そしたら優しくなれる。

本当にクレームを入れるべき事はしょうがない、だけど意味不明なクレームはやめてあげてください。

販売側は給料のためにお客のために必死に商品を陳列しているし生産しています。そりゃあもう、息つく間もないほどに。

販売側は給料のために、お客のために必死に商品を陳列してるし生産してます。もし、何か対応して貰ったら

「忙しい中対応してくれてありがとう」

という気持ちを少しでも持ってくれたら、幸いです。

元オープン戦のスペシャリストと自称していた私からは以上です。

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