目に見えるもの、耳に入る情報が必ずしも正しいとは限らないですよね。

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何が正しくて、何が間違っているのか分からない時代になりました。

またもや鹿児島県の警察が全国にその名をとどろかす事に成功したようです。

参考:<鹿児島強姦事件>「敗北」県警と福岡高検 内部から批判も

皆さんもご存知でしょうが、冤罪事件が再び鹿児島で発生したようです。ただ、今回の冤罪事件は個人的にどうしても腑に落ちない点がありました。

上のリンク先で「志布志事件に続く失態」と書かれていますが、2003年にも同じように鹿児島県志布志市で冤罪が発生しています。

志布志事件、今回の鹿児島市の事件にしても、無実の罪を着せられた当事者が無罪を証明できたのは喜ばしいことですね。これは氷山の一角で、無実なのに有罪判決を受けている方は国内にも多くいることでしょう。

さて、今回の鹿児島市の冤罪事件ですが

鹿児島市で2012年、当時17歳だった女性に暴行したとして強姦(ごうかん)罪に問われた男性(23)の控訴審判決で、福岡高裁宮崎支部(岡田信=まこと=裁判長)は12日、懲役4年の実刑判決とした1審・鹿児島地裁判決(14年2月)を破棄し、逆転無罪を言い渡した。

引用:23歳被告に逆転無罪 高裁宮崎支部

2012年に鹿児島市内で起こった事件です。引用文にあるように一度は懲役4年の実刑判決になっています。有罪が確定しているということは、我ら県民が誇る鹿児島県警が精密機械のような調査で裏づけをとったのでしょう。

現代はDNA鑑定の技術が進歩していて、強姦などの事件は犯人は逃げられないことが多いですね。しかし、

検察側証人となった鹿児島県警科捜研のA技官が、女性の体内から精子が検出されたが微量だったのでDNA型は特定できなかったとしたものの、女性の胸の付着物のDNA型はAさんと一致したと証言。

引用:【鹿児島強姦事件、逆転無罪】またも繰り返された冤罪 裁判所捜査当局の「罪」

残念な結果に終わったようです。微量、とてつもなく微量だったのでDNA型が特定できなかったとのこと。これはもう、しょうがないことですよね。特定できないほど微量だったのですから。

ただ、被害者の女性の胸に付着物があったようで、その付着物のDNA型は一致したようです。後述しますが、僕が腑に落ちない点はここです。

まぁその話は置いといて、その付着物が決め手になり実刑判決に至ったようですね。ところが、

控訴審で行われた日本大学の押田茂實名誉教授(法医学)による再鑑定では、「簡単に」(押田名誉教授)DNAが抽出され、被告と異なる第三者の型と判明。しかも、女性が当日はいていたショートパンツから検出された第三者の型とも一致した。これを受け、高裁宮崎支部は昨年3月、被告を保釈した。

引用:【鹿児島強姦事件、逆転無罪】またも繰り返された冤罪 裁判所捜査当局の「罪」

うぉっ!なんと、名誉教授が再鑑定したところ「簡単に」DNAが摘出されたようです!さすがは名誉教授ですね!(棒)本当に少量、微量、ごくわずかな量の精液からDNAを摘出するとは恐るべしデス。

こういう理由から沢山の指摘も貰っているようで

また、控訴審判決は、県警の鑑定についても鑑定経過を記したメモや使用したDNA溶液を廃棄していたことから「証拠隠し」の可能性に言及した。

実際には岩元さん以外の型が検出されたのに、その鑑定結果を隠したのではないか、という指摘だ。本当なら冤罪(えんざい)を招いた2003年の鹿児島県議選を巡る公職選挙法違反事件(志布志=しぶし=事件)に続く失態だ。

引用:<鹿児島強姦事件>「敗北」県警と福岡高検 内部から批判も

こんな疑いをかけられるのもしょうがない事ですよね。読んでいる僕ですら鹿児島県警を疑うレベルでござりまする。鹿児島県警は、これを否定しているようです。

さらに

1)女性の証言通りなら、アスファルトの上で服を脱がせて暴行したことになるが、女性はけがを全くしておらず常識的に考えて不可能だ

(2)被告は酩酊(めいてい)状態で「自転車に乗りながら女性の腕をつかみ、強引に約200メートル離れた現場まで連れて行った」とする女性の証言も不自然

引用:23歳被告に逆転無罪 高裁宮崎支部

うーん、何なんでしょうね。一体全体、真実はどこにあるのか、どれが本当でどれが嘘なのか分からなくなってきました。

これだけ不可解な点がありながら実刑判決がでたのが謎でもありますし、DNA型が本当に微量で特定できなかったのかも疑問です。

まだまだ出てきます。

 少女の身体や服に一切傷などはなかったが、少女の胸から検出された唾液がIさんと一致、また1台の防犯カメラには人物は特定されないが男女が歩く姿も残されていた。しかし起訴後、証拠開示が進まないことに疑念を抱いた弁護側は、まず、防犯カメラは少なくともさらに4台あるはずだとして開示を求めたが、警察と検察は「全てのカメラが壊れていた」とこれを拒否。また目撃証人がいたとされたが、検察は目撃供述などないと否定したのだ。そのため弁護側は目撃者を見つけ「カップルがいちゃついていたのを見た」との証言を得ている。

引用:鹿児島・強姦事件で逆転無罪! 冤罪生んだ警察の卑劣な証拠隠しと捏造、さらに冤罪増やす「DNA鑑定独占」画策中

なんと、ぼうはんかめらがすべてこわれていたようです。まぁ、よくあるはなしなのでこれはしょうがないですね。(ないか)

おかしな点を挙げていくとキリがなくなりそうなので、この辺で辞めておきますが、これは犯人に仕立て上げたかもと思われても仕方のないレベルです。

僕が腑に落ちない点はこれです。

鹿児島県警は、女性の胸から検出した唾液と思われる付着物と膣内から検出した精液のDNA型鑑定を行い、「唾液は、岩元さんのDNA型と一致、精液から抽出されたDNAは微量のため、鑑定できなかった」と発表した。

引用:DNA鑑定秘話〜逆転無罪! 鹿児島・強姦冤罪事件でも繰り返された当局の杜撰な鑑定

女性の胸から唾液と思われる付着物が検出されている?なんですかこれ?

ここが非常に気になるところで、唾液と思われる付着物が”本当に”検出されているのなら、関わっている可能性はゼロでは無いのでは…。

もしかすると、付着物でさえも捏造の可能性があるのでしょうか。実は日本国内でも証拠捏造の冤罪事件はいくつか明るみに出ています。

興味があれば調べてみるといいでしょう。この被害者の胸から検出された付着物は本当に付いていたものなのか気になるところです。

警察といえば多くの国民が信頼しているものですが、信頼している人が言っていることが必ずしも正しいとは限らないんですね。

インターネットで簡単に情報が手に入る時代になりました。ネットde真実なんて言葉も出てくるほどに。

情報は常に疑ってかかるくらいが丁度良いのかも知れませんね。

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目に見えるもの、耳に入る情報が必ずしも正しいとは限らないですよね。
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