あなたのお店は「どんなお客」が来ていて、ライバルは「どんなお店」でしょうか?

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これを把握していると集客法方が違ってきますよね。

だって、同じ家庭環境のお客はいませんから。ではどんなお客がいるのか単純に考えてみました。

  1. 子育て真っ最中で余裕がなく、出来るだけ節約したい
  2. 子供が手を離れてお金に余裕があり、それなりに良い物を食べたい
  3. お金を沢山持っていて、値段は全く気にしない
  4. 1人暮らしでお金に余裕はあり、ストレスのない買い物をしたい

例をあげるとキリがないので、これくらいにしておきます。では次に、これらの客層がどんなお店で買い物をするのか考えてみましょう。

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客層によっての違いを考えてみる

1)余裕がなく節約したい客層

客層によって、買い物をするお店が変わります。

まず、1の客層は「ディスカウント店」になりますよね。余裕がなく一円でも節約したいので、品質はいいけど価格も高いお店には行きません。

さらに、レジが混雑する、店内が広い、駐車場が停めにくいなどの、ストレスのあるお店でも我慢して買い物をする客層です。

この客層は、品質よりも価格を重視します。今の子育て世代の多くが、この1に当てはまるでしょう。できるだけ安いものを求めて賢く節約しています。

2)余裕があり値段は気にせず良い物をもとめる客層

子育てが終わり、生活に余裕のある年配者はこれに当てはまります。

この客層は、価格ではなくある程度、品質を重視します。なぜなら「美味しいものと価格は比例する」ことを知っています。

ぜいたく品ではなく、ある程度の品質で、それなりの価格の買い物をするのが2の客層です

2の客層は、店内が広すぎる大型ディスカウント店や、駐車場が混雑するお店で、買い物する必要はありません。ストレスを溜めてまで、安い商品を買おうと思わない客層だからです。

3)お金を沢山持っていて価格は全く気にしない客層

この客層は、安心、安全な商品を求めます。さらに、価格は気にせず、良いものだけを購入します。お金を持ってるのだから当然ですがね。

この客層は僕も知り合いにいないので何とも言えませんが…。百貨店や取り寄せがメインで、自分で足を運ぶことはないのかなぁ。

言うまでもありませんが、ストレスを溜めて買い物をする必要はありません。

4)1人暮らしで余裕がありストレスなく買い物をしたい

4の客層は、主にストレスなく買い物ができる、コンビニがメインになるでしょう。

安い商品を並んで買う必要もなく、食材なんて買わなくても弁当、外食で済ませます。レジが混雑するスーパーや、駐車場が混むディスカウント店で買い物をする必要もありません。

買い物に時間のかからない、コンビニを利用する客層ですね。

さて、1~4までを僕の考えで分類してみました。多少の異論はあるでしょうが、これで話を進めます。

どんな客層を集客するのかを明確に

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大型ディスカウント店が、安売りを続けるのには理由があります。

1の客層を伸ばし続けようとする戦略。それと同時に、品質のいいもの”も”品揃えするのは、1以外のお客が来た時の対策です。

大手ほど、どんな客層を集客するか明確になっていますし、それ以外の客層を取り込む戦略にも長けています。

この「どんな客」を集客するのか?を考えることで「ライバル店はどこか」まで見えてきます。

お店の大きさや、方向性などで考えてみましょう。

1以外の客層を集客するには「利便性」が必要

コンビニの価格はスーパーよりも高いのは分かっていますよね?

でもコンビニを利用する人が多いのは「利便性」が高いからです。大体の必要なものはコンビニに揃っていて、レジは混雑しないし、駐車場も停めやすい。

すっと入れて、買い物もさっさと終わりますよね。これが、大手ディスカウント店ならどうでしょう?やっぱり時間がかかっちゃいます。

1以外の客層はぶっちゃけ、商品がそれほど安くなくてもいいんです。ディスカウント店は時代に合っていて、やっぱりお客は多いですよね。

混雑した中で、時間をかけて、ストレスを受けて、買い物しなくてもいいんです。価格を気にしないので、スムーズに買い物できる店を選択します。

1以外のお客を集客するのなら、利便性も考えてみましょう。

「競争する相手」を間違うと集客にはつながらない

あなたのお店は、どの競合からお客を奪わないといけないのでしょう?

ここを間違ってしまうと、全く意味のない集客になりかねないんです。従来、品質を重視する方向性で、これからも方向性は変わらないのに、ディスカウントで集客する。

これって全く意味がないです。そもそも、1の客層は「固定客」になりにくいんです。その理由は「価格」に左右されるからです

価格で比較する1の客層は、近所にさらに価格の安いお店ができると流れてしまいます。品質は度外視し、価格で比較するので「固定客」にはなりません。

あなたが集客したい客層が1であれば、どんどんディスカウントに走ってレッドオーシャンに飛び込みましょう。集客したいのが1でないなら、違った集客法方を考る必要があります。

どのお店が競合になっているのか?を、確認し、競合に勝つためにどんな戦略が必要か、何を取り入れたらいいかを、考えてみましょう。

どんな客層が来ているのか?を考えると、集客のヒントが出てきます。換言すると、どんな客層か把握できないと集客の効果が薄くなります。

その客層にあった「集客」をすることで、効果は何倍にもなります。違った客層を一時的に集客したところで、それはリピートにはつながらないんです。

あなたのお店の「固定客」を考えてみることで、色んな戦略が出てくるでしょう。

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