ギンガメアジは食べ方で超うまい!料理方法ってやっぱり大事。

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釣り人は知ってる人もいるのかな。

写真の魚はギンガメアジです。世間の評価は「美味しくない」なんて言われますが、とんでもないです。非常に美味しいさかなです。

秋から冬にかけて旬で非常に脂が乗ります。本日12/1日に実食しましたが、めちゃくちゃ美味しかったですよ!

今日はギンガメアジについて書いてみます。

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ギンガメアジ

ギンガメアジの特徴

ギンガメアジは「エバ」と良く似ていますが、アジ科の魚。鹿児島県では良く見かけるさかなで、価格は低価格で取引されます。

アジ科の魚については⇒鯵(あじ)の種類をまとめてみる!「アジ」と付く魚を知っている限り書いてみました

価格とは裏腹に、旬になると美味しい魚になるんです。あまり知られていませんがね。

非常に大きくなるさかなで、大きなものはシガテラを持つ場合があるので注意が必要です。小さなギンガメアジは小売店でも販売され、鹿児島では人気のさかなです。

大きなサイズのギンガメアジより、適度な大きさ(1キロ未満)がお勧めです。

良く似た魚が多いのですが、見分け方はうっすらと見える縦じま模様。

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少し分かりにくいですが、うっすらと縦に白い線がはいっています。(画像はクリックで拡大できます)

これが5本であればギンガメアジです。

ギンガメアジの食べ方

旬の時期はどんな食べ方をしても美味しく食べられます。が、僕なりに優先順位をつけてみます。

  1. 塩焼き
  2. からあげ
  3. 煮付け
  4. ムニエル、ソテー
  5. みそ汁
  6. カルパッチョ
  7. 刺身

優先度は上のようになります。勘のいい人は気付いたでしょう。そうです、加熱調理の方が生食より向いています。あくまでも個人的な意見ですが、参考までに。

水温が下がってくると小さなサイズでも充分に脂が乗ります。夏場のパサパサ感のあるギンガメアジは、そこにはいません。

ギンガメアジの調理法

ゼイゴを取る

ではギンガメアジの調理法の解説です。ギンガメアジはアジ科の魚特有の、ゼイゴが付いています。まずはそれをとり除きましょう。

他のさかなと違い、ギンガメアジはゼイゴから取ることを推奨します。ウロコをとる時にゼイゴが邪魔になるからです。

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これがゼイゴです。包丁を上に向け、力を入れないで上下に動かします。

この作業で力を入れてしまうと、怪我につながるので注意。割と深く入っていますので全部とり除きます。

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裏面も同じように取り除きます。

ウロコを取る

続いてウロコをとります。流水しながら取ることで、ウロコが散乱せずに済みます。

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特に加熱料理するばあいは綺麗に取りましょう。刺身にするなら関係ありませんがね。

頭を落としハラワタをとり除く

次に頭を落とします。頭には食べる部分は少ないので、エラを取らずに頭を落としても構いません。※大きなサイズは頭も使いましょう。

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頭を落としたら、腹に包丁をいれハラワタをとり除きます。

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綺麗に水洗いしたら完了。

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2枚卸しにする

塩焼き、煮付けにする場合は、2枚卸にしましょう。まずはいつもの通り腹側から包丁を入れます。

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しっかりと「中骨」に包丁が届くまで。中骨に届いたら「カタカタ」と音がします。刃先が骨に当たる音です。

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背中側もおなじです。

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片面が完了したら2枚卸の完成です。煮付け、塩焼きにする場合はこの状態がお勧めです。

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片面は骨付きになっています。

3枚卸にする

3枚卸にする場合、刺身、から揚げ、ムニエル、ソテーにします。2枚卸で説明した手順で裏面も卸します。

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ギンガメアジが美味しいのか検証する為にも、この状態から腹骨をとって「塩焼き」にしてみました。

塩焼きにする場合は、3枚卸でも問題はありません。

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塩を振ってフライパンへ。

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弱火でじっくりと焼きます。

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脂がなかったのでフライパンに焦げ付きました。笑えなかったですw

感想としては超うまい!ギンガメアジの塩焼き、お勧めですねー!試してませんが、これはバジルなどのソースも非常に合いそうです

ギンガメアジの刺身

刺身にする場合は、3枚卸のあと皮を取り、中骨を取り除き、好みの大きさに切ります。

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尻尾の方から包丁を滑らせます。うまく行かない方は「皮を引っ張る」ことを意識してみましょう。割と難しいんです、これ。

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皮をとった後のギンガメアジですが、写真からでも脂が乗っているのが伝わります?水をはじくほど脂が乗っています。

後は中骨を取り除き、好みの大きさに切れば刺身の完成です。

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完成です!刺身を食べた感想は、「焼きの方が美味しい」です。もちろん、刺身も美味しいのですが、塩焼きの感動が凄まじかったです。

脂が乗った魚は何をしても美味しいのですが、ギンガメアジは「加熱」の方が美味しく食べられそうです。

長くなりましたが、ギンガメアジについてでした。

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コメント

  1. N より:

    写真の魚、ロウニンアジじゃなくてギンガメアジですよ。

    • のんべえ より:

      >Nさん
      指摘ありがとうございます!良く調べてみたら、ギンガメアジでした。
      こういう指摘はありがたいです。まだまだ勉強不足ですね^^;申し訳ないです。。。