初対面の相手に「100点」を付けるMさんは誰とでも揉めてしまう変な人。誰かに「期待」しすぎると「失望」していしまいます

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ほんと変な人、Mさんの話です。

Mさんは誰にでもすごく期待してくれる人で、初めてあった人と話しても「すごーい!」と本心で褒めちぎります。

「あの人、本当にすごい人なんですよ!」

職場に新しい人が入り、話をすると大体こう言っています。これ、本心で言っているのでタチが悪い。

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社員の入れ替わり

大きな企業になると、異動がありますよね。

異動の対象になるのは社員なので、パートのMさんは既存の店舗に必ずいます。つまり、いつも「待つ側」なんです。

例年のように異動があり、新しいメンバーが入ってきます。そして2、3日すると、あのセリフが出ます。

「あの人、本当ににすごい人なんですよ!」

はいはいでました。なんていつも思ってました。

いつも前触れ無く「無口」になるMさん

仕事をしていると、ふと思うことがあるんです。

「何か雰囲気が違うな」

ウソのように静かになり、ピリピリした空気が感じられます。知っている社員は「またか」となっているでしょう。

ピリピリした空気を作っているのはMさんで、超げきおこモードに突入しています。毎回のことながら理由を聞くと

「あの人は期待を裏切りました!何でもできると言っていたのに、○○ができないなんてダメですよね!」

もちろん、怒りの矛先の人間は「何でもできる」なんて一言も発してません。

相手に過剰に期待するMさん

怒りの対象者に聞くと発言内容は、「この仕事の経験年数だけは長いんです」と言っただけ。

それを独自に脳内で変換し、出した結論が「この人はすごい人だ!」になったのでしょう。

「あの人は経験年数が長いから何でもできるんだ」

思われたほうは、たまったもんじゃないですよねw

Mさんは相手に「勝手に期待して、勝手に裏切られたと思う変な人」だったんです。

来る人間、全てと揉める問題児っぷり

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この時期は大変だったことを思い出します・・・・。

もうほんと大変でした。Mさんは悪気はゼロですが、本気で「裏切られた」という気持ちがあるんです。

裏切られたからには「仕返し」をしたい、本気で嫌い、あの人とはどうしても合わない。もう大変でしたねぇ。

相手に期待する気持ちは本心なので、人の心の中を変えることはできません。結局、Mさんは誰ともうまくやれずに退職しました。

必要以上に「期待」すると人間関係がくずれます

なぜ、期待しすぎると人間関係がくずれるのか。

簡単なことです。いつも相手の期待通り、期待以上のことをしなければ、期待されているあなたの評価は下がります。

「君なら必ず売り上げを上げてくれると信じている」と上司に期待され、結果がでなかったらどうでしょう?

評価は下がりますよね?期待した方は、期待に応えてもらえなかったら「裏切られた」気持ちになるんです。

最初から相手に100点をつけるといけない

相手に100点からの減点方式で接するより、加点方式をすすめます。

100点満点の相手は、「悪いところがない」はずなんです。だって100点ですもんね。だから悪いところが全て目に付きます。

逆に0点から始めると、「良いところがない」からのスタート。悪いところばかりです。0点なので。

ということは良い所しか目に付かなくなるんです。悪いところはあって当然ですよね0点なので。

良く知らない相手に100点を付けてしまうと、必ずどこかで崩れてしまいます。100点の人間なんてこの世に存在しないのですから。

人と接するときは、0点からの加点方式をお勧めします。それはリアルでもネットでも同じです。

今日はこの辺で。

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