枠を埋めるだけの商品探しはつまらない!常に「お客」を意識せよ!

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企業の広告(折り込みチラシ)の商品の選定について。

チラシ作成に携わった事がありますが、広告のアイテム選定は大変ですよね。

最初のうちは気合を入れて選定するのですが、僕が見てきた多くの人は、チラシ枠を埋めるために「アイテム」を見つけるようになります。

企業の折り込みチラシなどは、各部署に「枠」が設けられています。鮮魚は5アイテム、精肉は6アイテムという風に。

これの枠を埋めるための商品探しが大変なんですよねー。思い出しても嫌です。

そんな広告の商品の選定について少し。

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広告アイテムの選定で気をつけたいこと

あなたの企業の折り込みチラシ、読まれずにゴミ箱に捨てられてないでしょうか?

「今日は広告に目玉を入れたから、お客が走ってくるぜ!」

自信に満ち溢れていた発言をしていた、とある企業の役職の方。

「大丈夫です!そんな自己満のアイテムじゃ走ってきませんから!」

さて、広告のアイテム選定をする場合に気をつけたいことです。

1.継続的に読んでもらうためには変化させよう!

変化しない広告なんてゴミと同じ。あぁ、また同じ商品が入ってるなぁ。。。

こう思われたら、かなりの確率でチラシは読まれていません。目にも入らないので、集客につながる訳ないですね。

アイテムは季節によっても変わりますし、相場でも変わります。大事なのは「お客が必要とするもの」を考えることです。

価格訴求だけが集客法方ではないんですよ。

広告のアイテムは、季節、地域のイベント、気温、その他のことも考えながら選定し、マンネリを防ぐ為に「変化」を付けるのが好ましいです。

たまには企画を打ったり、広告を見た人だけが知りうる「タイムサービス」などを実行するのもいいでしょう。

どんどん変化させましょう!

2.問屋との付き合いでアイテム選定していないか?

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人間なので多少の付き合いで、特定の問屋さんの商品を優先的にいれるのはいいんです。

問題なのは、自分がもうかる商品ばかり広告に入れていないか?

メーカーや問屋によっては、ひいきにすると賄賂をくれる場合があります。

これ、実際に多いんです。そして人生を狂わすのです。賄賂だけではなく、個人的な接待なども。

私腹を肥やすと、お客の事なんて考えられず、常に自分の利益になるように商品を選定します。

自分にとってメリットのある商品を探すのではなく、お客にとってメリットのある商品を探しましょう。

初心に帰って魅力のある商品を探すことから始めましょう。

3.自分の評価が上がる商品のみを選定していないか?

会社に身をおく以上は、評価を得なければいけませんよね。

利益を上げれば、あなたの評価は上がるでしょう。自分の評価を上げる為の商品選定は最悪です。

実際に多くの人間がこれで失敗しています。お客は馬鹿じゃないんですよ。

チラシの内容が全て在庫処分品という事も珍しくないです。

さらに「上司が好きだから」という理由でアイテム選定していた人間もいましたねー。

お客からの評価が上がる商品選定を心がけましょう。

4.問屋まかせの商品選定になっていないか?

とある広告担当と営業マンの会話。

広告担当
「おう、なんか良い商品あるかー?」

営業マン
「今週はこれと、これとこれで行きましょうか。」

広告担当
「了解!それなら入れとくなー」

およそ数秒間のやりとりで広告のアイテムが決まってしまった。。。w

広告担当のポジションいるのか・・・・・?

問屋まかせの商品選定になってしまうと、企業にとってプラスになる商品なんて出てきません。

問屋が都合のいいアイテムばかりなんですから。

商品は必ず自分の目で確認し、見た目、価格、味やその他をしっかりと検討しましょう。

お客からの信用を勝ち取るには、魅力のある商品を提供し続けることですね。

5.気がつけば地域一番の「最高値」になっていないか?

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自己満足のアイテム選定、価格設定で気がつくと「地域で一番高い店」になることは多いです。

「この商品をまさかの○○円で広告に打とう!地域最安値だ!」

真面目にけっこう多いんですよ、こんな人。競合調査せずに、相場を調査せずにアイテム選定して、広告が出たら地域で一番高かったという。

こうなってしまうと逆にイメージダウンにつながります。

アイテム選定は「お客」を意識することが大切

もう一度、考えてみましょう。

広告は何の為に入れるのか、見るのは誰なのかをよーく考えると答えは見つかるかと。

広告は「集客」のために打つもので、その広告を見るのは「お客」なんです。

必要とされる商品が、お客の目を引く価格になるようアイテム選定しましょう。

商売とはどういうものなのか、もう一度考えてみましょう。

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