スーパーの鮮魚の仕事内容!朝早いのには理由がある

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昔、スーパーの鮮魚コーナーで仕事をしている時に良く聞かれていたことがあります。

「10時開店なのに朝早く行って何するの?」

そんな時は「忙しいんだよ!」と答えていた@0822kiseki のんべえです。

これからスーパーの魚屋さんで仕事を始めようとしている方、疑問に思っている方の参考になれば幸いです。

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スーパーの魚屋さんの仕事の全て

最近は24時間営業も増えてきましたが、僕がスーパーに勤めていた頃の開店時間は、9時,10時が主流でした。

「開店時80%」の品揃えなんて言葉もあり、開店する時間に売り場の80%が埋まるように品揃えして置くのがベストになります。

開店時80%の品揃えをする為に

開店時80%の品揃えをする為に、開店時間よりも早い時間に出勤して「準備」をします。

実はスーパーの魚屋さんの商品、魚屋さんだけに限らず全ての部門ですが

売り場に並べる商品は皆さんが考えているより手間がかかっています。

例えば「刺身」という商品を例に説明すると、「刺身」が出来るまでの工程は

1:丸の魚を3枚おろしにする
2:腹骨を取り除き皮を引く
3:中骨を取り除き「柵」の状態にする
4:大根、わさび、醬油、大葉を敷く
5:刺身を切る
6:ラップ作業
7:品だし

売り場に商品が並ぶまでにこれだけの工程が存在します。

早朝に出勤する理由は「開店」までに商品を、作らないといけないからです。

早朝の仕事

早朝に出勤して、最初にすることが「賞味期限」のチェックになります。

開店時」に前日までの賞味期限(つまり賞味期限切れ)の商品が並んでいるのはNGなので、早朝出勤して一番最初にする仕事は「賞味期限のチェック」になります。

賞味期限切れの商品を、お客が購入するとクレームになりますもんね。

もう1つが「掃除」ですね♪掃除は基本ですよね^^

鮮度チェック

さらに商品の「鮮度」のチェックを始めます。ドリップ(水分)が出ている商品のチェック、変色(色変わり)のチェック、その他、お客に販売できる商品かどうかをチェックします。

商品のチェック時に「2次加工」が必要な場合、商品を2次加工します。

それが開きになったり、フィーレになったり、タレ漬けになったりと加工方法は様々です。

当日販売の商品を作り始める

当日の商品を作り始めます。刺身、切身、パック商品などの品だし作業を始めます。

前日に丸の状態で販売された魚を3枚におろし、刺身になる鮮度の魚は刺身へ。

刺身で食べられないような場合は「加熱用」などに加工されます。こうやって、みなさんが売り場で見ている商品が作られています!

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大事なパック作業について

このパック作業が一番大変で、大事な作業になります。

具体的に何が大変なのか説明すると、まず、世間でよく騒がれている「産地」の確認になります。

現在は国外の商品については、原産地、加工国をそれぞれ表示しなければいけません。

さらには「添加物」の表示も確認します。これらの表示を確認しながらパック、値付けをしていきます。

この作業で見落としがあると、「産地偽装」と騒がれるのです。大事な作業なので二重チェックが基本です。

ここが一番大事なポジションになります。

開店してからは接客、追加がメイン

開店してからも作業を続けながら、接客、追加の作業になります。

売り場の商品が減っていたら追加、新たな商品が入荷すれば商品作り、お客からの要望があれば調理と、忙しいので時間はあっという間に過ぎます。

商品回転の早い店は特に忙しく、売り場のチェックをしながら商品補充をしなければいけません。

ここがしっかり出来ているか否かで売り上げが全然違ってきます。

割引、タイムサービスの実行

閉店時間が近づくにつれ商品の値引きを始めます。

明らかに売れ行きが鈍い商品、鮮度が劣化している商品の値引きを開始します。

これらの商品は「勿体ない」と考えているといずれ廃棄の運命をたどります。

なので、早い段階で売れるときに売ります。これが「タイムサービス」などになったりもします。

魚の調理

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作業に慣れてくると、いよいよ魚の調理です!ここからが楽しくなってきます。

魚の調理法について少し解説してみます。

ハラワタ、エラ、ウロコを取り頭を落とす

基本的な作業ですね。まず最初に包丁を使った仕事がこれです。この作業は以下の状態にする場合

  • 塩焼き用の魚
  • 二枚卸、三枚卸にする前の下処理
  • 切身にする前の下処理

大体、こんなところでしょう。どんな料理をするにも、この作業が必要になります。

二枚卸、三枚卸、開き

少し「慣れ」が必要な作業になってきます。

刺身にするには三枚卸に、煮付け、鍋物用などにする場合は魚種によっては二枚卸にします。

刺身にならない鮮度の魚は、開きなどにします。さかな屋の仕事の楽しみは、実は商品作りにあるんです。

多くの調理法が魚にはあります。刺身、煮付け、からあげ、ムニエル、フライ、塩焼き、他にも沢山の調理法があります。

そんな調理法を考えながら、「どやって食べて欲しいのか?」を考える作業が楽しいですよ☆

刺身

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最後に「刺身」が来ますね。

この段階に来ると「超おもしろい」に変わります。基本的は下処理を覚えたら、いよいよ刺身を切ります。

これは一言で言うなら「センス」です。刺身に関しては非常に「個性」が出るので、ほんと仕事が楽しくなります。

最後に

大体流れ的にはこんな感じになっていますが、大まかに書いているので抜けている部分があると思います。

結構、楽そうに見えるスーパー勤務は意外に大変な面もありますので、働こうと考えている場合は

しっかりと気合を入れて挑みましょう!

やりがいもありますし、将来的にも無くなる仕事ではないので経験しておいて損は無いかもしれませんよ♪もし、さかな屋に興味がある方は、転職に便利なサイトも参考に貼っておきます。

登録は無料なので、アンテナを広げる意味でも登録しておくと便利です。各種、無料の転職サイトです。

リクナビNEXT

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それでは、日々スキルアップを目指して頑張りましょう!

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コメント

  1. まんでんほうさく より:

    勉強になります

    有名なコンサルタントですか?

    のんべーさん

    • のんべえ より:

      >まんでんほうさくさん
      勉強になるなんてとんでもないです^^;